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サプリメント・エビデンス

054 / 575ミネラルの形態

L-トレオン酸マグネシウム

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要点

初期試験で認知・睡眠が検討されていますが、他形態への優位性は未証明です。

根拠と対象範囲
研究段階

成分全体を、すべての目的、健康効果、対象者について評価したものではありません。

重要な限界
初期のヒト研究は仮説段階で、有効性、長期安全性、最適量は不明です。
判断する前に
主な注意: 腎機能低下や相互作用する抗菌薬に注意し、複数形態を重ねないでください。

01 / 実用ガイド

量・吸収・組み合わせ

目的別の研究・参考範囲であり、個別の処方ではありません。目的、形態、製品表示、薬、健康状態を順に確認してください。

目的別の研究・参考範囲
認知パフォーマンス研究初期試験で化合物として約1.5〜2 g/日。元素マグネシウム量はこれより大幅に少なくなります

研究・参考範囲であり、個別の処方ではありません。製品表示や医療者の指示が異なる場合があります。

量の出典

多いほど良いわけではありません。医療者や製品表示が異なる量を指定する場合があります。

吸収・溶解性水溶性

水溶性または水に分散しやすい形です。過剰摂取が安全という意味ではありません。

一般的な摂り方

分割し、表示の元素マグネシウム量を確認します。

安易に併用しないもの

主な注意: 腎機能低下や相互作用する抗菌薬に注意し、複数形態を重ねないでください。

量・使い方の出典

量や使い方のリンク先には、一次資料または公的資料を掲載しています。検索リンクは関連研究を探すためのもので、表示されるすべての論文がこの目的に当てはまるとは限りません。

02 / エビデンス

研究からわかること

効果を支持する結果、一貫しない結果、否定的な結果、安全性、背景情報を同じ場所にまとめます。要約だけで元の研究に置き換えることはありません。

4本台帳の掲載論文数
3含まれる重複のない一次研究数
224重複除外後の参加者数

集計はJIVANAが精査した本コレクションのみで、検索結果の件数ではありません。同一試験の複数論文は参加者を1回だけ数え、レビュー論文の参加者数は重ねて加算しません。

研究タイムラインを開く研究タイムライン

出版年順に掲載し、情報源に記載がある場合のみ実施期間を表示します。

2026
結果が混在・限定的PMID 41601871

The effects of magnesium L-threonate on cognitive performance and sleep quality in adults

NIH複合指標と反応時間は治療群が良好でしたが、レーヴン検査は差がありませんでした。主観的睡眠障害指標1つは改善しましたが、客観的睡眠指標と複数の睡眠尺度は改善せず、算出された「認知年齢」は老化遅延の臨床根拠ではありません。

研究デザインと方法
研究デザイン
ランダム化二重盲検プラセボ対照並行試験
対象者
睡眠に不満がある18〜45歳の成人100人
介入
Magtein L-トレオン酸マグネシウム2 g/日またはプラセボ
評価項目
NIH認知検査、レーヴン行列、算出認知年齢、主観的睡眠、Oura睡眠指標、心拍数、心拍変動

資金・利益相反メモ: Threotechが資金、知的財産、試験製品を提供し、研究設計の構想にも関与しました。両著者は受託研究機関に所属し、その代表は栄養補助食品企業からの研究資金と謝礼を申告しています。

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2024
結果が混在・限定的PMID 39252819 · NCT05183750

Magnesium-L-threonate improves sleep quality and daytime functioning in adults with self-reported sleep problems

一部の主観的・Oura指標は治療群が良好でしたが、パターンの一部はプラセボ群の悪化を反映し、21日間に多数の指標を評価しています。持続的な睡眠・健康利益は確立しません。

研究デザインと方法
研究デザイン
ランダム化二重盲検プラセボ対照並行試験
対象者
睡眠問題を自己評価した35〜55歳の成人80人
介入
L-トレオン酸マグネシウム1 g/日またはプラセボ
評価項目
主観的睡眠・日中機能質問票、気分日誌、Ouraの睡眠・活動・レディネス指標

資金・利益相反メモ: 著者3人がAIDPに所属し、論文著作権もAIDPに帰属します。こうした製品企業との関係がある一方、PubMedの利益相反文は情報が十分ではありません。

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2022
エビデンスの背景PMID 36558392

A Magtein Magnesium L-Threonate-Based Formula Improves Brain Cognitive Functions in Healthy Chinese Adults

多成分製剤は記憶検査スコアを改善しましたが、L-トレオン酸マグネシウムの効果をホスファチジルセリンやビタミンC・Dから分離できません。

研究デザインと方法
研究デザイン
ランダム化二重盲検プラセボ対照試験
対象者
18〜65歳の健康な中国人成人109人
介入
L-トレオン酸マグネシウム、ホスファチジルセリン、ビタミンC・Dを含む製剤2 g/日、またはプラセボ
評価項目
臨床記憶検査の下位尺度と記憶指数

資金・利益相反メモ: Wu-xi Magtein Bioscienceが資金提供しました。4成分製品でL-トレオン酸マグネシウム単独効果を特定できないため集計から除外します。

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2016
結果が混在・限定的PMID 26519439 · NCT02363634

Efficacy and Safety of MMFS-01 for Treating Cognitive Impairment in Older Adults

認知複合スコアはMMFS-01が良好(d=0.91)でしたが、睡眠と不安は強いプラセボ効果と区別できませんでした。小規模な完遂者解析で、認知解析もスポンサーが実施しており、独立再現が必要です。

研究デザインと方法
研究デザイン
ランダム化二重盲検プラセボ対照単施設試験
対象者
認知の訴え、睡眠不良、不安があり、有効性解析を完遂した50〜70歳の成人44人
介入
L-トレオン酸マグネシウム含有MMFS-01を体重に応じ1.5または2 g/日、またはプラセボ
評価項目
認知複合指標、認知領域別指標、睡眠、不安、マグネシウム状態、有害事象

資金・利益相反メモ: Neurocentriaが資金提供と共同設計を行い、認知アウトカムを解析し、論文を執筆しました。著者3人がNeurocentria所属です。

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未精査の研究候補(エビデンス件数には含めません)3 件の候補論文検索実行日: 2026/08/21

表示した検索式を使い、その時点のPubMedで見つかった結果を掲載しています。ただし、ほかのデータベースやすべての同義語を網羅しているわけではありません。候補には、無関係な論文、同じ研究についての重複論文、否定的な結果も含まれます。内容を確認するまでは、エビデンス件数や参加者数に加えません。

03 / 情報源

元の情報を確認する

最新検索は研究発見用です。検索件数は変動するため、上の監査済み集計には含めません。

PubMedの新着候補論文再現可能な検索結果の先頭12件へ直接リンクします。研究発見用の候補であり、精査済み要約や肯定的研究の件数ではありません。
  1. Oral application of magnesium-L-threonate enhances analgesia and reduces the dosage of opioids needed in advanced cancer patients-A randomized, double-blind, placebo-controlled trial.Wu S, Jin T, Ma B et al. · 2023 · Cancer medicine · PMID 36703238PubMedで開く
  2. A Magtein(®), Magnesium L-Threonate, -Based Formula Improves Brain Cognitive Functions in Healthy Chinese Adults.Zhang C, Hu Q, Li S et al. · 2022 · Nutrients · PMID 36558392PubMedで開く
  3. A Double-Blind, Placebo-Controlled, Crossover Study of Magnesium Supplementation in Patients with XMEN Disease.Chauvin SD, Price S, Zou J et al. · 2022 · Journal of clinical immunology · PMID 34655400PubMedで開く

04 / 専門家の見解

専門家の見解(エビデンスではありません)

専門家の見解は日付付きの背景情報であり、科学的エビデンスではありません。人数が増えてもエビデンス評価や科学的コンセンサスにはなりません。

直接情報源で確認できる支持は現在登録されていません。研究著者であることや話題にしたことだけでは「支持」としません。

教育目的の情報であり、医療助言ではありません。製品品質、量、薬、妊娠、腎・肝疾患により安全性は大きく変わります。